セイゴオセンセイの全八回にわたる連塾シリーズ第一弾。
外来文化と在来文化を融合させる方法としての日本文化に注目したお話です。

ある意味で専門的に日本文化を勉強している人達よりも、
シャバの世界を生きている人、例えば
椎名林檎や、サザンのほうが生き物としての方法日本を
芸として体現してるのだとおっしゃっています。

シャバといえば
以前は東京の喧噪、秋葉原やセンター街のカオスが
嫌いで仕方なかったのですが、最近は愛せるようになってきました。

京都などの古都がもつ静寂さの中にこそ日本文化があって、

自分のいる場所は日本じゃないと思っていたのですが

実はちゃんと東京は生きつづけていて
(和魂)ニギミタマと(荒魂)アラミタマ、
日本文化の二つのモードを都市ごとに分担してるのかも、
と思い始めています。

遠くの情景に憧れてばかりで、身近な何かを見落としていないか、
注意注意。とりあえず本書でも紹介されている
林檎ちゃんの「積み木遊び」何年経ってもいいなー