「もう凄いことなんてしなくていい」

 

大好きなアイスランドに今年も来ています。

首都レイキャビクは派手ではありませんが、ひっそりと美しい街。

自然とは対象的に街には圧倒的ななにかがあるわけじゃないんだけど、

それがとても心地良い。

家の外壁なんかトタンですけど、慎ましくセンスよく整えられたお店や家のインテリアは

見る人を心底落ち着かせます。

 

 

 

アイスランドの人は田舎の日本人にとても良く似ていると思う。物静かで人懐こく落ち着いている。

 

大好きなカフェ、レイキャビクロースターにて。

ここは常に日本製品を使い販売してます。

 

 

 

それで、無粋を承知で一応「なんで日本製品使ってんの?」と聞いてみると

「だってお前らの作るものは最高だからだよ。存在してくれてマジありがとう」だそう。

アイスランドに限らず、こういう反応をあちこちで見てると、

派手なものや斬新なものじゃなく、

生活に寄り添った”ちょっとしたもの”づくりで人を幸せにするのが

日本に求められてる道なように思います。

 

そしてそういったものづくりは、派手さこそないが

長い間人の心に残るため、人類全体の幸福にはよほど貢献できるんじゃないかな。

10年前と比べ、どの国の電器屋さんからも

あれだけ栄華を誇った日本の製品が消えてしまった今すごくそれを思う。

 

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