6月28日に、公益財団法人 日本交通公社様の旅の図書館にて、
“観光地づくりに必要なデザインの視点”というテーマで登壇し、
シンクタンクやメディア、旅行代理店など、観光の分野の第一線で活躍する
40人ほどの方々が来てくださいました。
一デザイナーとしての実体験をもとに、観光分野のでザインについて感じていることや、
観光地とデザイナーがどうしたら良い関係を築けるのかなど、
包み隠さず正直に色んな角度からお話させていただきました。
一介のデザイナーにすぎない私の拙い話を、皆さん真剣に聞いてくださいました。
心から感謝しております。
クリエイティブな発想の実例としまして、食べて理解していただけるアイデアをご提供しました。
はい。VEGESUSHIでございます。笑
食べ物がはいると会場の空気もかわり、その後のトークタイムでもいろいろな方に
質問をいただけて、僕自身今後観光の分野で良いデザインをしていくためのヒントをたくさんもらえたと思います。
人前でお話をするということは責任が伴いますが、登壇者だからこそ学ばせていただける事がたくさんありますね。
(毎回毎回、すごい緊張しますけど!)
ということで、デザインに関するお話や、クリエイティブなアイデアを生み出すワークショップ、
それにベジズシのケータリングもお問い合わせお待ちしております。笑
観光関連では他に内閣府の地方創生カレッジでデザイン思考に関する講師をさせていただいております。
過去記事 > 地方創生カレッジ、「魅力ある観光地域デザイン」の講義を担当します。