amanaグループ様 http://amana.co.jp/

の社員研修プログラムとして、デザインシンキングの講師をさせていただきました。

 

amanaといえばクリエイターなら誰しもがお世話になったことがある写真素材のamana imagesをはじめ、

ビジュアルコミュニケーションを通して様々なソリューションを提供している会社として知られています。

一クリエイターとしていつもお世話になっている方々に講師をさせていただき、大変光栄です。

 

 

今回講義をした「デザインシンキング」とは、

日常生活での問題解決にクリエイターの思考法にならってアプローチして

イノベーションを起こしやすくするという考え方で、10年ほど前にアメリカで誕生してから

徐々に成功事例を上げて普及していき、

ここ数年で日本企業も積極的に取り入れ始めています。

 

 

講義ではアマナの社員様をはじめ、アマナグループのクリエイター育成スクールamanabiの学生さん、

それに外部の企業の方など多様な人達の前でデザインシンキングの概念と具体的な事例、

そして日常生活での使い方についてお話しました。

 

 

 

 

 

 

参加者の皆さん、じっと微動だにせず、講義を聞いてくださいました。

質問をするというよりひたすら聴いて、見る!という感じです。

その気迫で、話しているこちらが緊張してしまうほど笑

 

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そしてワークショップになり、デザインシンキングを使って社内の問題を解決しよう!

という実践フェーズになると、急にアクティブになって積極的に議論をすすめ、手を動かし始めます。

流石クリエイティブな人たちの会社。ものを作るのが好きなのが伝わってきます。

 

 

 

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非常に短いディスカッションと製作時間 で

すべてのチームがユニークな問題解決をプレゼン。

互いに理解と認識を深めることに成功しました。

 

デザインシンキングでは、折り紙やはさみ、粘土などをつかって物を作り、

手を動かして自由に発想し、検証していくことが薦められおり、

また問題発見のプロセスでは、必ず全員の意見を拾い上げるような工夫がされています。

 

このメソッドで普通の人でも、クリエイターのように振る舞うことができるようになるというわけです。

 

普段社内で控えめで、あまり発言しない人、クリエイティブな仕事とは無縁な人たちからも

創造的なアイデアがどんどん出てくるのが楽しい所ですね。

 

今後もビジネスの現場でより実践的に導入できる

デザインシンキングの手法を研究していきたいと思います。